必死に五等分の気持ちを練習している……。
ガチリズム感とかないから急に裏拍だけ弾くやつとか変なとこに休符挟むやつとか出てくると、はにゃ!?!?!?!?ってなる。だいたいそういうフレーズあるとそれやっててその日の練習終わる。
てかギターサボりすぎてて弾くたびに指が痛いんだけど、痛すぎて出したい音が出ない時あるんだけど、頼むから硬化して。レッドライオットになりたい。
でもギターってやってみると意外とスモールステップがあるもので、最初押さえるだけでも難しかったやつが少しずつ押さえるのは簡単になったり、リズム取って弾けるようになったり、テンポに合うようになってきたり、コードチェンジ間に合うようになってきたり、とかで数十分とかでも小さい成長を感じられて楽しかったりする。あとやっぱりメロディ奏でられるとテンション上がるし。
五等分の気持ち、意外と長いし変なブレイクダウンじゃないけどあれなんていうの、Cメロっていうの?一旦落とすとこみたいなの挟まるし、そもそもこれボーカルみんなでやるってなったら歌詞とパートまで覚えんの!?ってなってるし、そもそもギターに関しては誰がどこ弾くかも決めてないし課題がありすぎる。言い出しっぺなのでがんばりたい。
そんな感じで今日はヒロアカの映画を観に行ってきたわけだが、映画は高い。映画マジで高くね?ネトフリの1ヶ月の料金より高いってどういうこと?
別にそこまでヒロアカのファンってわけでもないんだけど、映画は3作全部見てる。
1作目はもうどんなんだったか覚えてない、2作目はめちゃめちゃ面白かったのに最後の最後がクソだった。
今回はストーリーシンプルだし出てくるキャラもかなり限定されてたけどとても良かった!!
てかまあ映画の時間ならそりゃ全員は出せないよなーとも思う。読み切りみたいなもんだし。あと映画オリジナルのデクと一緒に行動するほぼ映画内主人公のキャラがめっちゃ良かったな〜〜。生い立ちとか考え方とか気持ちの変化とかすごい好きだった。敵のボスもまあやってることは最初めっちゃ幼稚テロリストじゃね!?って思ったけどそうなった理由知ったらすごい同情したというか自分みたいだなって思っちゃった。
そしてこの入場特典がとても良い。あるの知らなかったんだけどもらえた。アニメーション化する前の原画?なんて言うのか知らないけど線で描いた絵のやつとかが載ってる。
アニメも漫画もなんだけど、完成品を見ちゃうともうあまり人が描いてるって感じがしなくてほいほい読んじゃったり見ちゃったりするけど、こういう制作過程の絵とか漫画のペン入れ前のやつとかネームとか見ると「本当に人が生み出してるんだ…!」って実感出来てとても好き。ヒロアカは作者もツイッターに鉛筆で描いたの上げてくれるけどあれマジでめちゃくちゃ好き。
原作をヴィラン同士の戦い始まるとこあたりまでしか読んでないからちょっと「この技何!?」みたいなのもあったけど面白かったし続き読みたくなった。でもヒロアカはアニメも映画も選曲センスがマジで壊滅的なので今回のアジカンもなんで?って感じだった。その曲が悪いとかじゃないの、マジで合ってないの。
ヒロアカってやっぱそれぞれキャラがその名の通りというか"個性"が強いからどのキャラ好き?って話によくなるけど正直いつも困ってた。けど昨日アニメ5期の1話見て今日映画見て環とねじれちゃんはめっちゃ好きだな〜って思った。
俺あのオーバーホールのとこに攻め込んだ時にチンピラ3人と戦った時の環めちゃくちゃ好きなんだよね。かっこよすぎる。
これ。
ねじれちゃんはシンプルにくっそ可愛い明るい天然感ある先輩だから好き。ああいうのめちゃくちゃ好き。
楽しかったなとても。最近は家から歩いて4〜50分かかる大きめの駅から歩いて帰ることが多い。意外とすぐ着くし運動になるし歩きながらぼーっとしたりするのは意外と良い。
9月、普通にお金を使ってしまったし少しずつ回復に向かい始めているので少しずつ働くかって思い始めてきた。定職も見つかると良いなあ。
ここ1週間くらいさすがに動きすぎかもしれない。反動怖いし休んでおこうか。
あとめちゃめちゃ怖いけど面白いお話があるんだけどここには書きたくないので仲良しの人は今度お話ししましょう。