今年まじで暑かったけど寒くなって久しいな。
また今度まとめ書こうと思ってるけどほーんと今年しょうもない年だった。
クリスマスが近くなるとそんなにお前らクリスマスが好きか？ってくらい街にはクリスマスソングが流れる。
なーんかこの曲この前も聞いたなあって思ったらどこでもバックナンバーのクリスマスソングが流れてる。
でもバックナンバーすごいよな、『クリスマスソング』ってタイトルで曲作って売れるって音楽家として最高じゃない？
でも冬の曲聴いてて思うことがあって、
俺季節としては絶対冬の方が夏より好きだけど冬の曲は全然好きじゃない。
なんか無駄に綺麗でおしゃれで。
冬はもっとどよーんとしているべきだ。
暗闇の中で輝きを放つ部分をより照らすのではなく、暗闇にしか馴染めない人間どもの讃歌を私たちは歌うべきなのである。
それに比べて夏は良い。
夏の夜は遅いが、冬よりも暗くなり始めてから真っ暗になるまでが長く趣がある。
さらに言えば俺は残暑のあのエモさが好きだ。
この間どころか、夕方まであちーー！！死ね！！って言ってたのに「あれ、なんか…少し肌寒いね、いよいよ秋が近づいてきたかな」って空気が流れるとき。
そこに流れる夏曲。エモすぎる。
ここで言う夏曲はイケナイ太陽とか睡蓮花とかそういうのじゃないんだよ。
まあテンションによっちゃ俺もそういう曲好きだけど本当に心臓に刺さるというか、情景が浮かんで離れないような夏曲の方が好きなんだ俺は。
まあ真冬にいてこそ逆に夏を思い出すということでクリスマス直前の今俺が夏フェスセットリストを組んだので置いておく。
いやごめん「summer」に囚われすぎて普通にアップテンポ系の曲入ってるけど許して。
そうだな、ここは芝生の広がる野外フェス。
時間は18:10だ。
M2. Little Summer / SPYAIR
M4. Summer / 久石譲
M5. My Secret Summer / TOTALFAT
M6. うつつ / 秋山黄色
M7. Perfect Summer / ELLEGARDEN
マジでエモ良すぎ夏曲の詰め合わせになってしまった。このフェス行きたすぎる、情景浮かぶ。
なんかあれかも、夏曲って情景とか感情がリアルに浮かんでくるようなメロディが好きなのかも。
俺昔から歌詞が直接的すぎる曲が苦手なんだよね。
音楽は音楽で表現されててほしいというか。
久石譲のSummerとかまさにそうじゃん。あれ完全に夏じゃん音だけで。そういうの。
てかなんかテーマ決めてセトリ組むのって面白いね。
逆に冬バージョンやってみてもいいかも。
みんな聴いてみてね俺のセトリ。
