24歳ニートのブログがバズって金になればいいのに

16歳弟「俺が24歳だったらとりあえずなんかしら働くけどね」

「続ける」とは何か

 

 

このブログを始めてから今日でちょうど1年が経つ。

 

1年前、ニートであることを家族に責められ何か始めてみようと思って始めたこのブログ。

正直、まさか1年間も続けられるなんて思ってもみなかった。

 

 

「バズって金になればいいのに」ってタイトルをつけたもののバズる気配は1ミリもなく当然1円にもなっていないが、続けられたのは周りの人たちが俺を見ていてくれたからだ。

 

 

ブログを読んで

ツイッターで何か言ってくれたり、

会った時に面白いと言ってくれたり、

遊んだら「今日のブログが楽しみ」と言ってくれたり、

文章力があると言ってくれたり、

ちらっと書いたことを覚えててくれて何か役に立つ連絡をくれたり、

そういう周りに何か反応をもらえるっていうのが嬉しくてこの1年中身がないながらもちまちまとブログを書き続けてきた。

 

 

俺の中でも自分の言いたいことを無限に言えて楽しいし、

今時ブログ書いてる奴なんてあんまいないからある意味アイデンティティ的なものにもなっているし、

頑張って続けたというよりは続けることで日々メリットがたくさん生まれていたからやってきたって感じがある。

 

これが紙とかメモアプリとかに書く日記だったらきっと続いていない。

実際過去にも続かなかった。

 

 

6月くらいに1ヶ月くらい全然更新してない時期があったし、それを考えたら1年続けたって言えるの?というところもあるかもしれないが、書いた日の方が多いし、継続的にやってきたって気持ちが俺の中にちゃんとある。

 

さっき見たら記事は212もあった。

1記事2000字だとしたら424000字書いたことになる。

卒論10個書ける。

 

 

1年続けて、まあこの1年いろいろあったけどそんなに現状が変わったかはわからない。

 

がんばったな〜とか、

何かしたな〜って気持ちは全然ない。

 

ただ時間を過ごしてきたなって感じ。

もう25歳になってしまった。

 

1年前も怪我してたしニートだったし、

今も怪我してるしニート

 

本気になれる人間でありたかったし、

最近はどうして自分が大人だと自覚するのにこんなに時間がかかってしまったんだろうと後悔している。

 

ならこれから頑張れよというのは真っ当すぎる意見で、最悪の言い訳をするなら今の俺には眩しい。

 

 

24yearsoldneet.hatenadiary.com

 

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1年前はこんなことを書いていたらしい。

読み返したけど何も成長してないな。

 

 

今日も3月3日、ひなまつり。

俺も女の子になってみた。

 

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また次の1年間も、

楽しいブログ続けていきたいね。

あと2年目こそバズりたいね。