24歳ニートのブログがバズって金になればいいのに

16歳弟「俺が24歳だったらとりあえずなんかしら働くけどね」

消えんな

 

 

9日

起きたら昼過ぎだった。

今日は17時から面接がある。また未経験エンジニアの会社だが、内定が出たSESの会社と違って規模は小さいし受託開発がメインっぽいので会社の人とのコミュニケーションが上手くいきそう。受かれば入りたいなと思っていた。

 

昨日郵便局で荷物を受け取れなかったから今日は面接の前に確実に受け取ろうと思ってしっかり財布をカバンに入れたのを確認して家を出た。

履歴書と職務経歴書の印刷が必要だったのでまずコンビニに向かった。コンビニの目の前まで来てポケットを叩くとスマホがなかった。

自分で呆れた。財布見てたら今度はスマホ忘れるのかお前は。

スマホなしじゃどうにもならないので時間はギリギリだが取りに帰った。

 

印刷して駅に向かったら電車が遅延してた。最悪だ。ただでさえスマホ忘れて時間がないのにさらに電車まで遅延している。諦めゲージが高まってきた。どうしよう〜〜と迷いつつ郵便局に行く時間があるかリアルにかかる時間を計算してて気付いた。

 

不在票を忘れている。

だんだん頭がパニックになってきた。もうこんなに涼しくなってきたというのにスーツの下の汗が止まない。郵便局諦めるか…という思考が巡り目が虚になったまま目の前の改札をくぐった。

が、くぐったところでまだ頭はパニックなままだし郵便局を諦め切れなかった。理由は保管期限がその日までだったからだ。

 

ホームでぼーっと立ち尽くしていると不在票を取りに行って面接の後に郵便局に行けばいいのでは?との考えが浮かんだ。駅員さんに言って改札を出た。

 

不在票を取って面接へ向かった。郵便局に行かなかったせいで少し早く着いてしまったが遅刻するよりマシだ。適当にビルの周りで時間を潰した。ウーバーイーツの配達で来たことのあるビルだった。

面接に行くといきなり適性検査を受けさせられた。まあいつものSPIと性格検査みたいなやつか、と思ってたらこれがバリバリの数学だった。

俺は高1から数学をやっていない。中学までは普通にできたが、二次関数のグラフが真ん中から動いた時に諦めた。場合分けも背理法もわからない。

とはいえ別に数学が苦手ってわけでもない。できる問題は本気で解いたし出来なそうなやつも一応考えた。連立方程式くらいさすがに解ける。二次方程式は怪しい。x^3とか出てきたのは本当に無理だった。でも塾講師時代に中学受験する小6に少し算数教えてたおかげで整数問題とか食塩水の問題とか解けて嬉しかった。ちょうど前日にエンジニアの友達に、整数問題とか算数が好きな人は向いてると思うって言われていた。俺が教えていたのは公立中学受験クラスだしまさにそれである。教えてて本当に必要なのってこういう勉強だよな〜って思ってたもん。算数に限らずね。

 

書いた内容が消える。

さっき書いたかなり熱のこもった文が900字消えた。

消えて萎えて書き直した文400字も消えた。

しっかり保存したのに消えた。

ブログ移行しよかな。

最近WEB制作に興味あるから自分でブログサイト作ろかな。

は〜〜〜〜、書く気起きるかよ。

 

とりあえず、適性検査は国語もあったからそっちは普通に出来たよ。

 

続きは次回。

てなことやってるとどんどん書くこと溜まってって忘れたらすんだよな。