24歳ニートのブログがバズって金になればいいのに

16歳弟「俺が24歳だったらとりあえずなんかしら働くけどね」

何時に寝ても朝は朝だし夜は夜

 

 

朝まで眠れない。久しぶりだ。

家族が起きる音が聞こえてくる。

何もしないのももったいないし、ギターを始めて1年経つので動画を作ろうと計画した。

過去の動画をかき集め編集する。結構あるしつまんないコード練とかを長く流すわけにもいかないし、かといって曲を入れれば当たり前にそれなりに時間を食って動画が長くなるので難しい。

とりあえず撮ってた動画の多い初期3ヶ月くらいの動画を作った。

スマホの容量がギリギリだ。iPhone12miniを買った時に128GBにしたことをなかなか後悔している。動画は本当に容量を食う。ウマ娘も本当に容量を食う。

 

午前も11時になっていた。ようやく寝られそうなので眠ることにした。

14時台に目が覚めた。この時間は起きるものとして体が認識してるんだろうな。

 

起きたのでとりあえずシャニマスをやってた。何をやったのかは覚えていない。ただシャニマスをやってた気がする。シャニマスをやる前に何かやってた気がするが覚えていない。

シャニマスは自分がアイドルのプロデューサーになってアイドルを育成するゲームだが、後々アイドルのおっぱいを触れるイベントが出てくるらしい。頭がおかしいのか?と思ったが、俺はアイドルのおっぱいをさわりたいなと思った。

 

気付いたら夜だ。眠れない眠れないと思ってシャニマスをしていたら一日が終わった。俺はゴミだ。

 

夕飯を食べるとき、弟に「完璧主義者なのでは?」と言われて動画を見せてもらった。

たしかに俺は完璧主義者の側面はあるがそれは大きな面ではない。

弟は割とまともな議論を出来るし頭もいいんだが、高校生故にどうしても視野が狭く感じるというか、自分にない部分を全く理解出来ていないように感じる。

 

弟が見せてくれた完璧主義者的思考というのは、完璧を求めるが故に何も手を出せなくなっている人、というのが大きな部分だったが、そこは完全に違う。俺は人からの評価で完璧なんて全く求めてないし、何でも手を出す。とりあえずやる。俺が今何もしていないのは違うんだ。俺は手を出した上で出来なくて絶望する、その絶望した時の深さが違いすぎるんだ。

 

それを説明したけど、ならその絶望の深さを浅くする方法を考えるべきだしヒントはある、って言われるけど、わかる、わかるんだよそんなことは、でも思考が追いつかないんだよ。俺だって元気な時はそう考える。やってみなきゃ何も分からないとか平気で言う。

出来る出来ないとか思い込みとか気持ちとかそんなの関係なく、脳が全てを拒否してるこの感覚はなってみないと分からないんだよ。

 

でもそれを言えば言うほど、ただ現実に言い訳してる俺と未来を正確に分析する弟の対比が濃くなっていくみたいであんまり強く言えなくなってきた。

 

兄弟に上下関係はないけど、どうしても上に萎縮する気持ちというか、あまり言われすぎるともう何言っても無駄なんだって気持ちになってしまうのは凄くわかるから逆に年上側の俺は強く言えなくなる。いろいろ考えてくれてる弟を否定したいわけじゃないし。

 

でも最終的に、仮に俺の元気な時が躁状態だとすれば、その時に頑張りすぎて、ストレスを抱えるからそのせいで絶望して何もやる気がなくなってしまうんじゃないかってことになって、頑張りすぎない頑張り方を考えることにした。

 

弟に言ったけど、俺は自分でやるって決めたことは全ての時間と気持ちを注ぎ込んで全身全霊かけないと望む結果は得られないと思ってるんだよ。だからやるって決めたらめちゃくちゃやる。2月は毎日何時間も朝から晩までパソコン見てたし弟もそれは知ってた。でもそれがもしかしたら間違ってたのかもしれないし、自分でも正直そうかもしれないとは思ってた。でも緩め方がわかんなくて結局ただの無気力状態になってしまってる。

科学的な客観的事実があればそれも少し見直せるかもしれない。何も無い人間も何か得なきゃ生きていけないんだよ。

 

弟がこんな話急にしてきた理由も、全く働いてない俺を見て、仮に母が死んだら自分にたかられる可能性がめちゃくちゃ高いと思ったかららしい。

なんかまじで、なんで俺は生きなきゃいけないの?って思った普通に。お前だけ生きればいいじゃん、うちの遺伝子残したいなら。

 

日付変わる前くらいにニートから連絡来たのでドライブ行った。

24の時に無職でいつでも連絡したら遊べてたのいつかめちゃくちゃ面白い過去の話になってたらいいねって話と新興宗教の話と漫画の話してたら朝6時過ぎてた。

 

おやすみ